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パチンコ歴史
パチンコ業界は戦後の手打ち式のまさむらゲージからはじまり、庶民の娯楽として数兆円産業にまで成長したパチンコ産業は日本の大きな産業の一角を担っており、かつてのように一部の企業にだけ関係のある閉鎖的な業界というイメージもかなり薄れてきてます。

イメージの変化
かつてパチンコ業界というと、どうしても暴力団がらみの噂や警察の利権といったネガティヴなイメージが先行していました。日本は法律で賭博行為が禁じられているのに、パチンコはお金を賭けるギャンブルではないかという指摘も久しく、日本は世界有数のカジノ大国であるという皮肉もありました。つまりパチンコ店はお金を賭ける場所である以上カジノだという意味ですね。確かに国内の街中にこれだけたくさんのカジノがある国というのは、考えようによっては日本くらいかも知れません。

古きよ良き時代
パチンコ歴史は警察による規制の歴史と置き換えることが出来ます。パチンコには内規と呼ばれる規則があり、これは警察庁が設定する規則に基づいています。これにより、パチンコ店の営業やパチンコ台の性能が厳しく??規制されています。常にパチンコ台はその時代の規制をクリアするものでなければならず、その規制の枠内で少しでも面白い台を企画し、世に送り出すという歴史が繰り返されてきました。

例えば、昭和60年頃からパチンコには連チャン機と呼ばれる台が誕生してました。デジパチと呼ばれるパチンコ台はいわゆる3桁の数字が3つ揃ったら大当たりとなりまとまった出玉が出るようになっているのですが、この大当たりが意図的に連続して発生するように作られているのが連チャン機です。デジパチには保留玉と言って3桁の数字が動く抽選を行う回数を4回分だけ貯め込む機能がありまして、大当たりが終了した直後、この4回の間にまた大当たりを引き当てることが出来る機能を持った台がパチンコファンを熱くさせました。と同時に自制心を失い借金地獄に陥る人がいたなど問題もあがりました。 有名な連チャン機ですと、フィーバークィーン、エイキサイトマージャン、ダービー物語、アレジン、アレンジマン、スーパーコンビ(一発台) エキサイトジャック、春一番などのパチンコ台はそんな連チャン機の代表格とも呼ばれるもので、多くのファンを獲得していました。アレジンやエキサイトと言ったアレパチという連チャン機も当時相当熱い機種で、一攫千金を夢見るパチンコファンにとっては今でも伝説の台となっています。いまでもヤフオクなどえ売られてますからその人気振りがうかがえますね。 こんな連チャン機が、現在では完全に規制されておりパチンコ店にはありません。つまりこのような爆発的な出方をする台はパチンコファンの射幸心をあおるということで禁止されたのです。

パチンコの現在
現在では確率変動という機能によって連チャンに近い集中的な大当たりを発生させる台が一般的になっています。スーパーコンビ、フェアリーなど一発台も姿を消しました。また保留による連続演出も禁止でかつての人気台モンスターハウスのようなツルツル連続リーチも禁止されてますが、これはメーカーが上手いこと考えて擬似演出でカーバしてますので連続リーチは熱いのは健在です。話しを戻しますが、射高性でいうなら、筆者の感覚では連チャン機のほうが確かに出玉の波は荒かったように思います。


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